つれづれなるままに...
by mahsa
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<   2011年 03月 ( 31 )   > この月の画像一覧
笑顔は電力以上のエネルギーになる。
涙は人の涙を誘う。しかし、笑顔も人の笑顔を誘うのだと思う。日ごろ、研修などで大人の皆様に、第一印象は「笑顔ですよ~」と少し表情を崩すのを狙いながら、お伝えしているが、このたびの震災で、改めていかに笑顔が大切かということを、被災地の子どもたちの様子から改めて学ぶ。大人であれば日々の生活、将来が心配・不安であり、とても笑っていられる心境ではないであろうが、子どもたちは強い。天真爛漫に、純粋にその時の環境に応じて楽しさや喜びを表現したりできる。あの純粋であどけない笑顔はどんな照明よりも明るい。しんどいときこそ、笑え。そういうことを昔学んだ。そのことを今改めて思い出す。笑えるきっかけをつくるサポートも大切なこと。笑顔は幸運を必ず、呼ぶ。さあ、大人もスマイルに!
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by mahsa1203 | 2011-03-31 02:41 | words
立ち位置を変えて、我を見る
ずっと同じところにいると、どんどん深みにはまって視野も心も狭くなってくるような気がするときは自分の立ち位置を変えるように試みる。外に出るもよし、普段会いそうもない人に会うもよし、これまで読まなかったジャンルの本、聴かなかった音楽に身を寄せてみるのも良い。どんなカタチでもよいので、人は時々自らを失わないため、自分らしくあるために立ち位置を見直すことが良いと思う。アメリカに長く住む日本人の仲間たちに会い、さまざまな試みを模索する。日本で毎日流されていた被災地の情報が、当然のことながら、距離とともに露出が少なくなっている。もちろんゼロではない。アメリカのニュースでも取り上げられているが、日頃、自分たちが遠い国の災害をテレビで見ているような感じである。空港で放射線の検査でもあるのではと思っていたがそれもなし。それほど世界は変わっていないという一面もこちらに来てみてわかる。そんななかで自分がおかれた現実の環境で、何をすべきかを改めてよく考える。とにかく同じ場所にじっとしていることが危険である。同じ場所とは意識の置き処である。受身でなく、自ら動き始めることが求められている。ところで、このインターネットの環境により情報の世界的共有が可能になってきたといっても、リアルに勝るものはない。アメリカに住む日本人の仲間たちはこれまでにないほど、「日本の様子を聞かせて」と切望され、母国のことをとても気にしているのも印象的である。
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by mahsa1203 | 2011-03-30 03:10 | words
新たなフレームづくりのチャンス
何か起きると元通りに修復したいが、どうしてもそのままに戻すことができないこともある。何もなかった状態には戻せない。が、新たにはじめることはできる。これからどう生きるかについて、これまでの固定概念にとらわれず、これから自分には何ができるのか、何をすべきなのかについて、考えるにはきっかけが必要であるが、私にとってはこの春はいいきっかけであると思っている。ちっぽけな存在として、しかし唯一無二の存在として、でもちっぽけな人間として・・。自分が本当に何ができるのかを今一度再考する。人のことは関係ない。自分の意志が大切だ。不安に思ってじっとしている時間がない。生きているこの瞬間に自分の人生を生かさねばならない。これまで、何か絶対なものがあると勘違いしていたときもあるかもしれないが、絶対なものはなく、いつも不確実なことが現実であり大前提となる。人生のクライマックスを目指し、そこに向けての小さなゴールをひとつひとつ越えていこう。
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by mahsa1203 | 2011-03-29 06:28
「空元気」出していこう!
野村正樹さんからの(今から思えば)最後の手紙が出てきた。闘病の様子を綴りながら、人生を楽しんでいるよ。心配するなという気持ちが文面からにじみ出てくる。生前これに目を通しながら、作家らしい闘病生活だと、自らを客観的に冷静に書いているその姿勢に感動していたことは、以前ブログでも書いた記憶があるが、亡くなってから今一度、その手紙を読み返すと、改めて深いキーワードが見えてくる。手紙の結びにあせらず、ゆっくり・・・の言葉に続き、最後に「空元気で・・」という言葉が添えられていた。その言葉は以前は気がつかなかった。野村さんが旅立たれた今、その「空元気」という言葉がずしんと胸の奥に鳴り響いている。今、日本中が「がんばろう!」「がんばって」「元気を出して!」と毎日、励ましあっている。でも、本当につらいとき、しんどい時はがんばることも、元気を出すことも難しい。でも、「空元気」は出せるよ。と野村さんはいいたかったのか・・。「お元気?」と尋ねられ、「いえ、病んでます」よいうよりも「はい、空元気です」という方が相手に負担をかけずに、しかもどことなくユーモラスな優しさも感じる。人間、しんどいときもある。そのときは「空元気」出していこう!と、空に向かって野村さんに云う。数々の名言に感謝して。
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by mahsa1203 | 2011-03-28 03:20 | words
small change & big change
NY在住30年の日本人の友人よりこのたびの震災に対しての激励メールが届く。グランドセントラル駅の入り口で、、「Your small change(小銭)makes a big change(大きな変化) for Japan」と書いた募金箱を持った学生たちがいたそうだ。友人は思わず財布ごと差し出してしまったそうだが、彼女たちはやさしい笑顔で「NO, NO, NO,今日は小銭でいいの...、ほら、こんなにたくさんのコインが集って重いのよ!」とその重そうな募金箱を振ってみせた・・・らしい。相変わらずアメリカ人はうまいこというな~と、そのキャッチコピー力に感心するとともに、その真理にも共感する。世界の子どもも大人もそれぞれのやり方で日本を応援している。
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by mahsa1203 | 2011-03-27 06:14 | words
自分の世界で背筋を伸ばす
照明がほど暗い駅や街の様にも、だいぶ目が慣れてきた。ないならないで別にこんなもんだと思いつつも、煽り文句オンパレードの週刊誌や新聞の見出しを見ていると地震酔いが戻ってきそうなぐらい気持ちが悪くなる。そんなときには、自分の大好きな世界をイメージして元気に闊歩するように仕向ける。私の場合は、アストルピアソラなどのアルゼンチンタンゴをipodで聴きながら歩くようにしてみる。すると自分の世界が盛り上がって背筋も伸びて、ステップなんか踏み出したくなる。退廃的かつ美しい世界に耳を傾けていると、現実の世の中の不安モードが小さく思えてくる。また、とくにチャリティとか関係なく普通に演奏活動をしているアーチストたちを見ていても良い気分になる。「みんな、これを聴いて元気になりましたか?」とお客に聴いている様子がとても小気味良かった。必ずチャリティにしなきゃいけないということでもない。目の前の人を元気にすることもとても大切なこと。ターゲットはその人が決めれば良い。自分の世界で生きられる人は元気である。そうでなければならない。「大変ですね~」「どうなっちゃうんでしょ」が挨拶にならないように、生きたい自分の世界のイメージを今こそ、強く強く描き、刻んで生きていきたい。環境に合わせるのではなく、自分が環境を造れば良い。
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by mahsa1203 | 2011-03-26 00:36 | words
子ども時代の経験は永遠の宝
テレビでは被災地の子どもたちの卒業式の様子が映し出される。安否不明の家族を探し出すために倒壊した家屋を解体する前で、泣き崩れる子どものアップ・・。これを映像で見ているだけでもたまらないのに、こんなショックなことに直面しながら、被災地の人も子も日々恐怖と戦いながら生きている。子ども時代の経験というのは大人になっても鮮明でありつづける。とくにショッキングなことは一生脳裏から離れることがないし、その人の人生に大きな影響を与える。自分のときはこんなショックなことはなかったが小さな衝撃は今も忘れることがなく、脳裏のなかにつねにある。家を失くした、家族を亡くした子どもたちが、クラスメートといるとき素の笑顔になる。卒業式で、苦しい状況であるのに地域の人々に涙を浮かべて感謝をしている姿を見て、彼らを強いと感じ、心から頼もしいと思った。今後心のケアが大変重要になってくるが、それも含め、子どもたちが強くたくましく育ってくれるようにと心から願う。人間の力はその人が得たすべての経験から生まれてくると思う。この経験が彼らの生涯の宝となるように、そして今回卒業式ができなかった人たちも何年か後、復興した地元で再会できることを、遠くからではあるが心から祈っている。皆、ご卒業おめでとう!ご無事に元気に次の道へ進んでください。近くから遠くからいろんな人が応援していますから!ふと、自分が彼らの担当教師であったらと思いながら・・・。
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by mahsa1203 | 2011-03-25 00:47 | words
いちいち不安にならない暮らしのすすめ
たとえば放射能の問題について、ある種過度かつ過敏な報道のされ方により、日本に不安が蔓延している。本当にそのほうれん草は問題なの?牛乳は?水は?マスコミがいちいち報じたからといって振り回されてはいけない。ある賢明なるわが友は今回の騒動を直視し、放射能について自分なりにいろいろ調べ、整理し、私にもその結果を教えてくれた。要するにおかしいな。と思ったら自分で調べて確認せよ。ということを彼女は示したかったのだと思う。結論からすると心配することはない。心配するような量ではないし、心配ならば熱処理をすればより安心という結論。ショックだったのは、今回の騒動による放射線の量よりも、飛行機に乗って海外へ行くときの被爆量のほうが深刻だというお話し。となると、移動をよくしている私はすでに危険な状態である。しかし、そんなことは普段からいわれてはいない。飛行した距離をマイレージだとかで累積してその軌跡を知ることはできるが、「あなたはこれだけ飛行機に乗って移動したので、「○○シーベルトですよ。○○ベクトルですよ」とは誰も教えてくれたことがない。という程度の話なのだ。それに、いちいち不安に思ってどうこうしようとするが、不安に思っても仕方ないことが世の中には山とある。放射能に気をつけても、表に出たとたん上から何かが降ってきて圧死するかもしれないし、癌になる人が一番多いと不安に思っていても、交通事故に遭うこともあるかもしれないし・・。同じ時間を生きていて、いちいち不安に思うのと、「ああ、今日もおかげさまで」と思うのとどちらが幸せなのだろう。ということを、周りの不安な人たちに伝え続けようと思う。明日よりも今日、生きているだけでいいじゃないの。早く出荷停止がおさまるといい。日本人は忍耐強く素晴らしいけど、一方で不安になりやすいのも事実。不安は人生の土台のようなもの。そう思っていればもっと見方が変わるはず。
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by mahsa1203 | 2011-03-24 04:49 | words
すべては個と個の関係から
被災地全体をよくするとか、とてもじゃないけれど、今の自分にはできない。何もできないに等しい。今、できることは被災地の知り合いやその周囲の方にできることをさせていただくことぐらい。映像で見る方全員に何かができたらいいけれど、ああ気の毒だな~、かわいそうだな~、良かったな~と瞬間心を合わせることぐらいしかできない。連絡がつくようになった被災地の知り合いに、欲しいもの、必要とするものを確認し、手配する用意がある。あの人の役に立てれば、この人の生活が少しでもよくなれば・・と顔が浮かぶ人がやはり自分のなかで優先になる。顔が見える関係があるならば、それからまずが今の自分の方針だ。まだまだ被災地で声をかけられていない知り合いがいる、何年も会っていない人、年賀状だけの交流の人・・・。ここも気になっているから、すぐ動く。そんなことを一人ひとりが気付いて行動していくこともよいと思う。ある人が週末、被災地に行き、物資を手渡ししてきたら、喜んでもらえてよかったとのこと。これも個と個。すべての助け合いはここからである。どんな小さなことでも顔の見えるコミュニケーションに勝るものはない。
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by mahsa1203 | 2011-03-23 05:12 | words
何を見たら、思い出される人になるのか。
鉄道の旅をテーマにしたチャンネルがある。ふと、先日亡くなった作家の野村さんのことが当たり前のように頭に浮かぶ。「鉄道といえば野村さん」であった。いつも鉄道に関するスナップ写真を使った年賀状だったな~とか、「いやなことがあったら電車に乗ろう」とか面白いタイトルの本もあったなとか。一方、野村さんはお酒の仕事もされていて、カクテルといえば野村さんでもあった。ふとこのブログを書いていて、野村さんといった新宿のバーを思い出したりした。さらに「早起き」や時間論でも独自の考えをもっておられたな~。そんな風に野村さんのことは、これらに関することを思い出すたびに自動的に思い出されてくる、これは一生消えない記憶である。数年前になろうか。ある日突然の事故でなくなってしまったキッコーマンの元専務の吉田さん。吉田さんがかの有名なキッコーマンの家庭用の卓上醤油指しボトルを開発されたのだ。そのご本人からいただいたその醤油指しをずっと10年以上愛用していた。これを見ると吉田さんを思い出すからである。でも今回の震災でその醤油指しは割れてしまった。その後、はじめて売り場で同じボトルを買った。吉田さんの面影を忘れなくなかったからだ。これが手元にある限り、吉田さんを忘れることはない。さて、自分は人から何を見たら思い出される人になるのであろうか?そんなことを、考える。あれを見たらあいつだ!とすぐさま思い出してもらえるものがあるということは、その人はその人生のなかでそれを極めた人なのだ、しっかり自分を広報できた人なのだと思う。しっかり何かを残すことができた人なのだと思う。人は何を見て自分を思い出すのか。もちろん思い出すのは、求めることではなく相手が自然とそうするものであるから、日々の生き方そのものが相手に沁みるかどうかなのである。ただ、それだけのこと。人は思い出すことにより、その人とともに在る。いい思い出の人になれることはとても大切である。
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by mahsa1203 | 2011-03-22 02:32 | words


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