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つれづれなるままに...
by mahsa
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「みんなの先生」がいい!?
50歳になる前に、次の道を作り始めなければならない。との思いが日々高まる。しかし、そんなに簡単に道は創れない。道を歩く、進むのはある意味簡単であるが、道を創るという決断・行動はなかなか重い。子供のときから思っていた学校の先生。結果、その道に進まず、現在の仕事をしているが、やっぱり子供たちに新島八重ではないが、「ならぬものはならぬ」とは言わないが、自分なりの考えを伝えていければ・・・と思うことが多くなる。では、今から学校の先生になるか?いろいろ資料を集めてみる。まだいろいろ考えている。決断がつかない。ある方は「今尾さんみたいな先生がいてくれたらいいです」「これからでもなれますよ」と言ってくださる人もあれば、「資格なんかなくてもできる先生がいいですよ。自由がある方がいいですよ」「子供だけでなくお年寄りにも教えるようなマーサさん独自の学校がいいですよ。普通の学校の先生になる必要はない」「あんたのキャリアが中学校や高校で生かせるの?大学ならばまだしも。相手に伝わらないじゃないの?」・・・と。いろいろありがたいご意見をいただき、そのたびに、うーんと考え直す。元教師で、現在小売業の家業を継がれている方に、この話をする。実際、学校の先生と、一般社会のビジネス両方を見てこられているため、意見を聞きたくなった。すると、彼女は「子供たちにいろんな話をしてくださると思うので、とてもいいと思いますが、
『みんなの先生』でいらっしゃるのがいいと思います。子供だけでなく大人にも・・・みんなにとっての先生がいいです」と言ってくださった。ありがたいご意見である。先生という立場がどうこうではなく、だれに何を伝えたいかということに尽きるが、この「みんなの先生」というフレーズがとても気に入った。みんなの・・・というのはとてもいい、そして改めて「先生」とは何だろう。改めてそのことも考え直してみる必要がある。35歳になる前に、書いた自分の企画書を今一度、練り直す好機かもしれない。それにしても、人の人生のことなのに、いろいろ口を出してもらえることがとっても幸せだ。
by mahsa1203 | 2013-04-20 00:18 | words
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