学生さんに「コミュニケーション実践学」を行う。自分が通う学校でもないのに、卒業の単位に関係ないのに申し込みしてくる前向きな若者たちに好意を抱く。
知らない人どおしのスタートから90分。話をし、一緒に考え、発表し、交流することで終了時間には彼らがまったく違う表情に変化していることに気付き、われながら驚く。
そう、人生は化学変化なのだ。異なるものと交わり、変わること 影響を与え合うことを恐れてはいけない。むしろ楽しむのが良い。それにしても、私のゆるめマシンガントークが、学生さんにも伝わったようでほっとした。
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